2014 京成杯 予想1

こんばんは。ブロードアピールです。

月曜日のフェアリーSは見事にオメガハートロックの差し切りで幕を閉じました。しかし、2着に8枠が来たため私の馬券は終了・・・
これなら、オメガを信頼して軸にし、相手を広く流せばよかったと今更ながら後悔しています。（まあ後の祭りですが）

しかし、このレースは勝つとその後パッとしなくなる馬が多いので、別の意味でオメガハートロックには注目したいと思います。笑

では、今週は日経新春杯と京成杯があります。一応どちらも予想するつもりですが、一応相性の良い京成杯を今日は軽く論じたいと思います。

京成杯は中山芝2000mで行われる3歳重賞です。一般的に有名な3歳登竜門はきさらぎ賞・共同通信杯・弥生賞・スプリングSですが、地味にこの京成杯も出世レースではあるのです。

その代表格としてはエイシンフラッシュ！！

皐月賞こそ京成杯からぶっつけで3着したものの、その後にダービーを制覇するなど一気に出世しています。

あと勝ち馬ではないですがキングカメハメハ（3着）、ナカヤマフェスタ（2着）と名馬と呼ばれるべき馬たちの名前が残っています。
（その他にもアドマイヤジャパン、シックスセンスEtc）

今年の登録を眺めてみて人気しそうなのはプレイアンドリアル、エアアンセム、ラングレー、キングオブザサンあたりでしょう。

ただ、上位人気しそうな馬たちはあまり信頼できないかもしれません。（買わないというわけではありませんが）

特にプレイアンドリアルは前走朝日杯が一番の勝てる可能性が高かったG1でしたが、見事に散りました。

今回は距離延長の上に、中山芝・・・厳しいと思われます。また同舞台のホープフルS勝ちのエアアンセムはシンボリクリスエス産駒。

いつもならシンボリ産駒の中山芝はあまり合わないはずなので今回も好走するのかは気になるところ。
（ただ最近好走率が上がっている気がするので、一度調べなおしたいと思います。）
ちなみにシンボリで狙いたいのは東京芝特に1600m~1800m。

あらゆる舞台で高い率を残すディープ産駒も一番成績が悪いのがこの中山芝。（ただ勝てないわけではないので注意。他の芝コースより劣るというだけでほかの種牡馬と比べると高い。）

まあ上位人気の馬を疑いつつほかの穴馬を選定していきたいと思います。

詳しい予想や注目馬はまた後日に報告したいと思います。笑

ではブロードアピールでした。