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~競馬予想~データ・血統で回収率・的中率向上するぞ!!

平場・重賞で注目馬を予想。回収率向上作戦中。
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東京大賞典 予想

こんばんは。ブロードアピールです。

最近はわが子のおむつ替えや夜泣きに付き合ってやや寝不足です。笑

また月末・年末もありかなりバタバタしましたが一息つきました。

では早速明日の今年最後の重賞:東京大賞典を考えたいと思います。

忙しくて週の半ばでも出走馬などは全く見ていなくて、たった今確認したところ私の眼は4頭立てにしか見えませんでした。笑

これはおそらく3連単500円台が飛び出す可能性がありますね!!

ホッコー、ニホンピロ、ワンダー、ローマンの4頭しか見えません。笑

私個人的には、別の意味での最強牝馬と思っているトウホクビジンはどこまで着順を残せるのかという別の楽しみがありますが、馬券的な妙味はないと思われます。

辛うじて配当妙味が感じられるのはサトノプリンシパルの3着以内ですが正直厳しいでしょう。

ここは3連単の2.3点にブッコむか、ホッコー以外の単勝にブッこむしか勝ちを得られないと考えられます。

前走JCDでは阪神1800mということで最後の直線に坂があり、ホッコーは3着ということになりましたが、今回は坂がなくグリグリの本命、一着の最有力候補。おそらく単勝は1倍代だと推測されます。

もちろんかなりの財力があれば単勝にかけることも考える必要がありますが、リスクに対してのリターンは低いと考えられます。(複勝ではおそらく元返し)

そこで3連単の場合
⑤-④-⑥の3連単1点勝負。
もしくは⑥の単勝勝負がリスクに対してリターンを求められる買い方ではないかと思われます。

ワンダーの2着力はすさまじく、なんか今回も2着な気がします。笑

ということで、3連単ならホッコーから、単勝ならニホンピロを推奨したいと思います。

まあ、一番はこのレースは見したほうが良いとは思いますが、軽く勝負してみるのもいいかもしれません。笑

今年もあと少しとなり、今週は競馬がないのがさみしいですが、来年は金杯から始動したいと思います!

もう今年の内に更新はないかもしれないので先に・・・・

今年一年ありがとうございました。来年もまた暖かい目で見守ってくださると幸いです。

みなさんよいお年を・・・

ブロードアピールでした。
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[ 2013年12月28日 21:30 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

来年度 3歳クラッシック予想

こんばんは。ブロードアピールです。
今週はJRAもなく、久しぶりに何もしない土日&正月休みが送れそうです。
(え?子供の世話をしろ?・・・しっかりとおむつと沐浴手伝っていますよ。笑)

ではタイトル通り来年度の3歳クラッシック予想を行いたいと思います。
では今日は牡馬から。

総評
現時点での牡馬のレベルは高いとは言い難い。今年は牝馬が強く札幌2歳Sでも2歳牝馬チャンプのレッドリヴェールが勝ち。新潟2歳Sはハープスター、小倉2歳S、デイリー杯2歳Sはホウライアキコと牝馬が勝ち星を挙げ続けました。東スポ杯でイスラボニータ、朝日杯ではアジアエクスプレス、ラジオNIKKEI杯2歳Sではワンアンドオンリーが勝ちクラッシクへのレールに乗りました。
しかし、上記の馬でクラッシックをとれるかどうかはかなり微妙なメンツと思っています。

イスラボニータはかろうじて可能性はあると感じていますが、次はおそらく弥生賞かスプリングSに出走するのではないかと思いますが、そこで真価が問われると思います。

2歳チャンプのアジアエクスプレスは芝の中距離ではやはりきついと思われ、ダートメインになると考えています。

ラジオNIKKEI杯2歳は登竜門としては、かなり有力ですが今年の勝ち馬には疑問符をつけます。まだ3着のサトノアラジンのほうが期待が持てる印象。

では、他に何が注目か?
①ミッキーアイル:父ディープインパクト
3戦2勝新馬戦でアトムに負けたが、その後2連勝。次走はシンザン記念を予定。おそらくかなり人気するでしょう。そして脚質と血統的にも合うのでここを勝って行ければ、クラッシクへのレールに乗れるかも。もしかしたらNHK杯のほうが向くかもしれない。

②バンドワゴン:父ホワイトマズル
新馬戦阪神1800Mを2着に6馬身の差をつけ、ハナを切りながら上がりは33.5秒という破格のタイムで圧勝。続くエリカ賞でも圧勝しており、次はおそらく重賞を使ってくるはず。おこで同じパフォーマンスをできれば一気にクラッシク候補に躍り出るはず。覚えておいて損はないと考えます。おそらくG1では血統で嫌われる可能性もあり、もしかしたらおいしい人気になるかも?

③トゥザワールド:キンカメ×トゥザヴィクトリー
超良血。しかし、新馬戦では②バンドワゴンに完敗。その後、2連勝し次の重賞で真価が問われる。血統的には皐月賞よりも、ダービーもしくはNHK杯向きかもしれない。これからの血の覚醒に期待したい一頭。

と以上が現在注目していますが、これからまた新しいスターホースが出てくるかもしれません。その時はその都度ご紹介したいと思います。

では、ブロードアピールでした。
[ 2013年12月24日 23:01 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

2013年 競馬まとめ

こんばんは。ブロードアピールです。

いやー今日で2013年のJRA競馬が終わってしまいました。
早かったなー
すぐに年を取るなーと痛感する年齢になってしまいました。笑

今年一年を振り返ってみると結構いろんなことがありました。

競走馬編
ロードカナロアの引退。今季JRA短距離G1:3勝。香港スプリント連覇&圧勝。これは偉業ですね。マイルの安田記念まで勝ってしまいました。ホントは2000m位までは勝ち負けするんではないかと思っていましたが、さすがに挑戦はしませんでしたね。おそらく、今年の最優秀馬に選ばれるでしょう。産駒の距離適性にも期待が持てます。また、非サンデー系ですので繁殖牝馬にも恵まれるのではないかと思います。

オルフェーブルの引退。ついこの間行われた有馬記念で最後の衝撃・感動・伝説を与えてくれた名馬。これからはお父さんになってたくさんの子供たちがまた伝説をを作ってくれることを期待します。ロードカナロアとは同期で短距離路線、中・長距離路線の主役を担ってきた馬の競走馬としての終わり。

エアグルーヴ・デュランダル・トウカイテイオー・ダイユウサクなど名馬の死。特にデュランダルは種牡馬としてこれからの期待が高かっただけに残念でした。また、エアグルーヴはアドマイヤグルーブやルーラーシップなどの名馬を排出した馬。もちろんこの馬自身の競争成績も牝馬ながら牡馬の一線級と戦ってきた名馬だった。

騎手編
アンカツこと安藤克己騎手の引退。ベテラン・職人技ともいえる騎乗技術・展開を読む力すべてが長けていた名ジョッキー。2年前くらいから乗り鞍を調整しており、平場ではあまり乗っていなかった。(乗るときは大体圧倒的人気になるような馬ばかり)武豊騎手が実力馬を実力通り発揮させることが上手いタイプとするなら、安藤騎手は穴馬を力で持ってくるイメージ(主観です)最近ではメディアにも引っ張りだこで、騎手時代よりも見ることが増えた珍しいパターン。笑
最近太ってきてますので少し気を付けていただきたいものです。笑

後藤騎手の復帰。2012年にNHKマイルでシゲルスダチに騎乗中落馬し4か月後に復帰したが、復帰日の第3R時に落馬。長期休養となる。そして今年2013年10月5日に再復帰。エスポワールシチーで南部杯を制するなどしっかり活躍してくれています。私事ですがエリンコートで大変を世話になっていましたので、復帰してくれてとてもうれしいです。


私の馬券成績編
いやー振り返りたくないですね。笑 
特に春G1はダメダメ。平場もダメダメ。馬を見る目がないと本気で思っていました。(今も思っていますが)
元々大金をかけるタイプではありませんが、春G1全全敗したらそら財布が軽くなり、むしろいらない!ってレベルまでになりました。(当時は嫁だけしかいませんが)
夏を休養にあて、札幌記念から指導し始めましたが(1流馬みたいでしょ?)、なかなか伸び悩んでいました。そこで、自分の予想の記録を残そうと思ってこのブログを開始しました。笑
また他人に見られるというプレッシャーに耐えうる馬券を買いかつ当ててみようと思いました。
そして、このブログはダート短距離に絞った競馬予想ではあったのですが、リアルな知人から「堅すぎて面白くない」と言われ方向転換。重賞に特化した予想に変化しました。(もしかしたら最初から見てくれてた人は気づいていたかも・・・笑)
もちろん平場も買うのですが、基本は単複たまに3連複ですしパドックを見るのが基本になっていますので、前日予想は難しい感じです。(大体は決めていますが)
そんなこんなブログをやり始めましたが、少しずつ調子は上向いてきて、春全敗でしたが阪神JFと有馬記念を当てられました。(全レースを賭けたわけではありません。)平場も調子が良くなってきて、春の負債をかなり軽くすることができました。

来年も金杯からの始動を開始する予定ですので、みなさんどうかお付き合いしていただきたいと思います。

一応来年から的中レースと回収率の集計を取ってく予定です。
とても怖いですが・・・

では、ブロードアピールでした。
[ 2013年12月23日 22:45 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

2013有馬記念(オルフェーブル) 回顧

こんばんは。ブロードアピールです。

感動の有馬記念でした。

強い・・・

ここまで素直に心を打たれることはそうはないでしょう。

今まで数多くの記録・落胆・衝撃・感動
あらゆる物を与えてくれたオルフェーブル。

ただ今は「ありがとう」という言葉を送りたいと思っています。

2歳時は注目はされていたがまだ有力馬の中の1頭だった。
グランプリ馬ドリームジャーニーの全弟。良血ゆえ当然注目される存在ではあった。

新馬戦を2番人気で快勝。勢い余って池添騎手をレース後振り落すという珍事発生。笑

しかし、続くOP芙蓉Sでは牝馬ホエールキャプチャをとらえきれず2着。

初めての重賞京王杯2歳Sでは一番人気に支持されながら、気性難から折り合いを欠き10着。その時の1.2着はグランプリボス・リアルインパクトと後のG1馬であった。

年明けのシンザン記念。セン馬のレッドデイヴィスをとらえきれずまたしても2着。3着には桜花賞馬となるマルセリーナが入っていた。

きさらぎ賞ではこの時1番人気ウインバリアシオン・3番人気トーセンラーと初対決。2番人気に支持されたオルフェーブルはトーセンラーの後塵に屈しまたしても3着。ウインバリアシオン4着。勝ちきれないレースが続く。

スプリングS。3.11の大震災の影響で阪神競馬場で行われたレース。勝ちきれないレースが続いていたオルフェーブルがやっと勝てたレースでありクラッシックへの切符を手に入れ、才能が開花したレースでもあった。

皐月賞。こちらも大震災の影響で東京開催。スプリングS勝ち馬とはいえ、3歳ですでに3レース走っており、またドリームジャーニーが左回りを得意としていなかったこともあり4番人気と期待度は低めだった。しかし、2.00.6秒後観客席に衝撃が走った。1番人気サダムパテックに3馬身差の圧勝。偉業の扉が開かれた瞬間だった。

東京優駿(ダービー)。天気は雨で馬場は最悪。泥んこ馬場というにふさわしい状況だった。その状況でダービー1番人気となる。極悪馬場で後ろから行くこの馬には不利だともささやかれていた。しかし、そんな心配は杞憂だった。最後の直線、前の馬は足をとられて上がりがかかる。早くてもラスト3ハロンを36秒代後半がせいぜいという状況で、後ろから34.8で上がってくる馬がいる。オルフェーブルとウインバリアシオンだった。2頭だけ異次元の末脚でゴール前を通過。ウインバリアシオンの1.3/4馬身前にオルフェーブルが先頭でゴール板を通過し2冠目。主戦池添に初のダービーをプレゼントした。

神戸新聞杯。夏の休養後で+16㎏増で出走。しっかりと成長して戻ってきたオルフェーブルはまたしてもウインバリアシオンを圧倒。2.1/2馬身差をつけて快勝。ディープ以来の3冠へ幸先良いスタートを切った。

菊花賞。淀の魔物が住む3000mを舞台に3冠を賭けたレースが始まる。単勝1.4倍という圧倒的な支持を受けてゲートが開かれる。スタートが良すぎて中団外目につける。最初は行きたがるようなしぐさを見せるが、池添が必死に抑え少し馬軍の内に入れて足をためる。淀の第3コーナーを過ぎたあたりより進出を開始。それは淀ではやってはいけない戦法に数えられていた。そのまま4角先頭で直線を向く。後ろからは何も来ない。オルフェーブルの一人旅だった。ここでも衝撃的な圧勝。2着には最後方待機のウインバリアシオンがまたしても入った。ディープ以来の牡馬3冠。オルフェーブルは3歳最強となった。

有馬記念。初の古馬との対戦だった。古馬の中心は女王ブエナビスタ。ドバイWC勝ちヴィクトワールピサを筆頭とする最強世代。去年のダービー馬エイシンフラッシュ。JC勝ちのローズキングダム。ルーラーシップにトゥザグローリー。天皇賞秋馬トーセンジョーダン、宝塚記念馬アーネストリーなど屈強な猛者たちが立ちはだかった。そんな中ブエナビスタと人気を2分したものの1番人気の2.2倍に支持された。スタートしてオルフェーブルは古馬を相手に最後方追走という一見無謀とも思える。3コーナー手前で外目を少しずつ上がっていきマクリ体制にはいり、直線は外を強襲。並み居る古馬を撃破し、3歳最強から怪物へと進化した。

阪神大章典。古馬となって初戦を阪神3000mの舞台が選ばれた。オルフェーブルとしても久しぶりの実戦。しかし単勝1.1倍の支持。当然である。ゲートが開かれスタートよく先行の好位につける。初めての戦法だった。1000mを過ぎたあたりで逃げたナムラクレセントを追いかけ始める。池添の手綱を引くもコントロールが効かない。ついに3角先頭に立つ。そこで急にオルフェーブルのスピードが弱まり止まりかける。観衆はどよめき「故障」の2文字が浮かぶ。しかし、オルフェーブルはまた走り出す。どんどん順位を上げていき一度は先頭になるも内をロスなく回ってきたギュスターヴクライに先着を許した2着。
あるいみオルフェーブルを代名詞ともなるレースとなる。

天皇賞春。阪神大章典での逸走が問題視され再検査。いつもの良い調教ができず、単勝1.3倍に支持されるもまさかの後方待機のまま11着となり大波乱を起こさせた。これにより凱旋門への挑戦が白紙となる。

宝塚記念。人気投票1位で選出される。調教師は7分の出来だという発言や天皇賞春の走りから1番人気に支持されるも3.2倍となった。強いオルフェーブルは戻ってくるのか?それが心配だった。そんな不安をよそに後方待機からの強襲。これぞオルフェーブルをいう勝ち方で秋春グランプリ連覇。これで白紙となっていた凱旋門への挑戦が自分で取り戻した。

フォア賞。初の海外ロンシャン競馬場の芝。騎手も池添からスミヨンに変更された。初物づくしのなかオルフェーブルは1番人気に支持され勝利。日本へ凱旋門勝ちへの期待を与えてくれた。

凱旋門賞。2番人気に支持されスタートした。偽りのフォルスストレートをしっかりと折り合い、ラスト500m付近からスミヨンの鞭が入る。すると一気に加速し瞬く間に先頭に躍り出る。日本中が勝ったと思った。しかし悲劇はすぐそこにあった。ルメール騎乗の伏兵ソレミアが差を詰めてくる。一完歩づつだが確実に迫ってくる。祈る日本のファンたち。しかし、ゴール板50m前で刺されまさかの2着。天国から地獄へつき落された瞬間。

ジャパンカップ。牝馬3冠を達成したジェンティルドンナとの三冠馬同士の一騎打ち。馬体を当てあう激しいたたき合いは鼻の差で牝馬ジェンティルドンナに軍配が上がる。

引退か現役か・・・陣営が下した判断は現役。凱旋門にもう一度挑戦するというものだった。

産経大阪杯。5歳となったオルフェーブルはここを圧勝。宝塚へ向かうプランを立てていた。
しかし、調整中に鼻出血を発症。大事には至らなかったが春を全休することとなってしまう。
それでも陣営は凱旋門賞挑戦を発表。すべてはオルフェーブルを世界一を証明するために・・・

フォア賞。久しぶりの実戦でオルフェーブルは強さを発揮し、去年よりも大差で快勝。またしても期待を我々に与えてくれた。

凱旋門賞。今年こそ日本の悲願をと祈る思いでレースが始まる。位置取り折り合いともに完璧で直線を向く。唸るスミヨンの鞭。応えるオルフェーブル、しかし、前に追いつけない!3歳牝馬トレヴが前にいる。去年は一瞬でも夢を見た後の落胆だったが、今回は超えられない壁を世界の壁を見せつけられたレースで2年連続の2着。オルフェーブルでもダメなのか・・・かなり落ち込まされた。

そして、今回のラストラン有馬記念。出来は8割と調教師の言葉がそぐわない。オルフェーブルの衰えを指摘する人もちらほら聞かれた。しかし、主戦池添は信じると言って自分を鼓舞する。スタートから中段後方に待機し第3コーナーから持ったままで先団に取りつく、鞭は使っていない。ラスト200m鞭を入れる。さらに加速し2着に8馬身差の圧勝!その2着には1年6か月ぶりに戦線に復帰したウインバリアシオンが入った。オルフェとウインともにしのぎを削ったもの同士の1.2フィニッシュに感動してしまった。

21戦12勝G1:6勝 記録と記憶を与えてくれたオルフェーブル本日引退。
ほんとうにありがとう。そしておつかれさま。

と、長々書いてしましましたが馬券は3連単当たりました!
しかしトリガミ・・・オルフェ抜き馬連が余計でしたね。笑
ゴルシはパッドック気配がこの間よりよかったので買ったんですがおかげで配当は安くなりました。

しかし一番がんばったのはウインバリアシオン!やっぱり強い。というか時代が悪いとしか言いようがありません。ウイン・オルフェが一緒に出走した場合春天以外はすべてセットでやってくる。最後のレースでも一緒。来年からはオルフェーブルがいない古馬戦線で先頭を駆け抜けて頑張ってほしい一頭です。

orufw.jpg
       記念馬券


ではブロードアピールでした。





[ 2013年12月23日 00:24 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

2013 有馬記念 予想4

こんにちは。ブロードアピールです。

今日は珍しく昼の更新ですが、諸事情により夜更新ができそうもないので今のうちにしておきます。

さてさて、近年まれにみるメンツレベルですが絞めのG1当たるといいな!!笑

◎オルフェーブル
〇ナカヤマナイト
▲ルルーシュ
△ヴェルデグリーン
△ウインバリアシオン
△アドマイヤラクティー
☆ゴールドシップ

◎には逆らえません・・・好きな馬なので有終の美を飾ってほしいものです。☆のゴールドシップはパドックまで保留です。
そのほかステイゴールド産駒であるナカヤマ、重が得意なゼンノ産駒のルルーシュを相手本線にして、JC好走組のラクティー、オルフェとしのぎを削ってきたバリアシオン、好走率の高い天皇賞秋組からヴェルデを押さえにしてみました。

ただ、オルフェの1着固定は不安なので、オルフェ外し馬連も少しだけ買いたいと思います。

では、ブロードアピールでした。
[ 2013年12月21日 12:19 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

ラジオNIKKEI杯2歳S 予想

こんばんは。ブロードアピールです。

有馬記念の予想は明日に取っておいて、今日は明日の2歳の登竜門ラジオNIKKEI杯2歳Sを予想したいと思います。

このレースの上位馬にはエピファネイア、ゴールドシップ、ヴィクトワールピサ、ロジユニヴァース、コスモバルクなど名馬が多いです。ダート帝王のヴァーミリアンも実はここの勝ち馬。

未来のスターホースが出て来るかもしれない楽しみなレースです。

そこで血統的な狙い目から行くと、阪神JFでも同じことを言いましたがクラッシクに直結する≒クラッシクを勝てそうな血統を買うべしということです。(エピファネイアのシンボリは例外)

そこで私のイメージですぐに脱落するのが今回のメンバーでは外国産馬、クロフネ、フジキセキ、アドマイヤムーン、アドマイヤジャパン、ハーツクライ、ゼンノロブロイ、マンハッタンカフェが消えます。(しまった!ほとんど消えてしまった!!)

残ったのは
03サトノアラジン
07タガノグランパ
10デリッツァリモーネ
11モンドシャルナ
15マイネルロフスト

・・・・気づいた方もいるかとは思いますが15番がかなり浮いていますね・・・

父ブラックタイド・・・クラッシック????

いやいや、ディープと同じ血統なので良しとしましょう。笑
また、マイネルロフストを残した理由としてはマイネルが2歳戦に強いということと、母父グラスワンダー!これだけです。

グラスワンダーは阪神芝が得意!(と私のデータでは出ています・・・)むしろ阪神芝しか走らないといっても過言ではないくらいですよ!たぶん・・・

タガノグランパは調教で完調ではないとはいえ、あのハープスターを煽っていたという話もあります。(前走1400mで距離不安がありますが父キンカメ×母父スペシャルウィークなので大丈夫でしょう!

デリッツァリモーネもキンカメ×母父サンデーサイレンスでいかにもな血統。あと名前が何ともクラッシクっぽい!!

あとは人気のサトノアラジンとディープの弟であるモンドシャルナが残りました。

実際モンドシャルナは疑問符が付きます。(ディープより下の兄弟であまり良い馬がいない気が・・・)

以上の上記の馬連BOXでも買って悠々と見するのが安心かと思っています。笑
もし軸に指名するならデリッツァを指名します。

かなり適当な予想となりましたがみなさんの予想の手助けができればと考えています。

ではブロードアピールでした。
[ 2013年12月20日 23:38 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

2013 有馬記念 予想3

こんばんは。ブロードアピールです。

まさかのエイシンフラッシュ回避・・・この馬にはだまされ続けてきましたが、ここにきて一番騙されてしまいました。

引退式があるそうですが、まさかの馬不在・・・しなくてもよいのでは??

さて、今日は2013年有馬記念のイマジネーション(妄想)を行いたいと思います。笑

①まず今年は池江厩舎がダノンバラード、オルフェーブル、ラブリーデイ、トゥザグローリー、トーセンジョーダンのまさかの5頭出走。この中で確実に大将格なのはオルフェ・・・他の馬はおそらくオルフェの道を作るのではないかというイマジネーション。つまりオルフェ以外はいらない。

②オルフェは引退で種牡馬生活に支障をきたさない為にも仕上げきっていない可能性。(ただ仕上がりが7割でも勝てるメンツに、今年は産経大阪杯の1勝しかしていないのでここは勝ちたいはず)

③人気の3頭(オルフェ、ゴールド、バリアシオン)が後方待機組であり、後ろで牽制し合っている間に前にいる何かがマツリダゴッホもしくはダイユウサクするやも・・・(ナカヤマがマツリダ、ルルーシュ・タマモ・テイエムあたりがダイユウサクなイメージ・・・)

④今年の事件・話題といえば半沢直樹が大人気(見てました)、マンデラ大統領葬式手話事件、田中マー君24連勝、参議院議員選挙で自民党圧勝ねじれ解消などなど・・・うーん特にサインとなるものが見当たらない・・・笑 
私事で行けば大事件はもちろん、子孫誕生!!よし12⇒16の馬単勝負!(テイエム⇒ジョーダン)

⑤JRAより過去10年では今年の京都重賞を勝った馬が有馬記念で好走するとあった。なんとこの中ではタマモベストプレイのみ!(きさらぎ賞) おそらく3着ぐらいで塗ってしまう私が見える・・・(血統的にはほぼ無い)

などと妄想を書いてしまい申し訳ありません・・・

明日の中山の馬場を見て最終結論を出したいと思います。出走メンバーはかなりさみしくなりましたが、やはり最後のお祭りレース!楽しみたいと思います。笑

ではブロードアピールでした。
[ 2013年12月20日 00:06 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

2013有馬記念  予想2

こんばんは。ブロードアピールです。

申し訳ありませんが、1時間かけて書いた注目馬の詳細が消えてしまいました・・・汗

なので今回は名前だけ載せます。(また書きなおすのはつらい。笑)

①オルフェーブル
②ゴールドシップ(いい意味でも悪い意味でも)
③ナカヤマナイト
④ヴェルデグリーン
⑤アドマイヤラクティ

悩み馬
トーセンジョーダン・エイシンフラッシュ・ウインバリアシオン

ではブロードアピールでした。
[ 2013年12月18日 21:16 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

2013年 有馬記念 予想データ1

こんばんは。ブロードアピールです。

さて、今週は今年最後のG1有馬記念ですね!!

なんとなくテンションが上がってきます。笑

また、たいへん私事ですが本日超零細血統である私自身の仔馬(牡馬)が生まれました。

はじめての仔で、立ち合いましたがなかなかの修羅場・・・笑

でも、無事に生まれてくれてよかった。マイナー血統ですがスノーフェアリーのように実力でのし上がっていただきたいものです。笑

私自身もこれからこの仔をしっかり育て上げ、調教しないといけないという、少しばかり種牡馬としての意識が出てきました。

なのでこの仔の厩舎代とエサ代を有馬記念で稼がなければいけません!!

今日は有馬記念の簡単なデータだけまとめたいと思います。

3歳馬がここ3年で3勝!
該当馬:ラブリーデイ

3歳時の有馬記念で馬券になった馬で4歳時に出走した場合再度馬券に絡む
(ゼンノロブロイ、ディープ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、トゥザグローリー)
該当馬:ゴールドシップ


連覇した馬はシンボリルドルフ、グラスワンダー、シンボリクリスエスのみ。ここ10年の連覇は無し。
 ②に該当していたヴィクトワールピサも4歳時の有馬記念は惨敗した。
該当馬:ゴールドシップ

前走は基本はG1出走(特にJC,天皇賞秋、菊花賞)
非該当馬:ウインバリアシオン、カレンミロティック、タマモベストプレイ、テイエムイナズマ、トゥザグローリー
     ラブイズブーシェ、ラブリーデイ、デスペラード

外国人騎手の人気はあまり関係なく来る
該当馬:アドマイヤラクティ、エイシンフラッシュ、トーセンジョーダン、オルフェーブル

血統はキレるタイプより道悪が得意なタイプが好成績。
該当血統:ステイゴールド、ゼンノロブロイ、キングカメハメハ

上記が現在の有馬記念の私が考えるデータです。

やはり一番人気はオルフェで問題ないと思うのですが、取捨が難しいのはゴールドシップ。

ここ2戦を見れば全く買いの要素はないのですが、データ的には五分。

正直ゴールドシップの取捨が有馬記念の勝負を分けるのではないかと考えています。

まだまだ今週は始まったばかりですが有馬記念を当ててJRAからのクリスマスプレゼントをもらいたいものです。

ではブロードアピールでした。

先週の中山最終の当たり馬券です。このおかげで有馬記念を勝負できます。笑

中山最終的中


パチスロを楽しみたいならサミー
[ 2013年12月16日 20:46 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

朝日FS 結果

こんばんは。ブロードアピールです。

・・・・はずかしい・・・・

水曜日で注目馬で結構いいことを書いておきながら、オッズだけで切ってしまったアジアエクスプレス・・・

昨日の自分を殴りたい。笑

そんな自問自答はそこまでにしておいて朝日FS結果は

1着 06.アジアエクスプレス
2着 11.ショウナンアチーブ
3着 14.ウインフルブルーム
4着 04.マイネルディアベル
5着 03.アトム

と掲示板まではこのような結果でした。

うん、これはショック。注目していたショウナンカンプ産駒も来ていて、ウインフルも3着に来ている・・・

取れなくもなかったなー

とこれ以上言うと未練がましいので朝日杯FSの後悔はここまでとしておき、レースを振り返りたいと思います。

アジアエクスプレスはダート2連勝で全日本2歳優駿のダートへ出れずにここに回ってきましたが、結果的には大成功。素直に称賛したいと思います。しかし、今回のレースタイムは1.34.7・・・例年よりも1秒近く遅い。これはこのレースだけではなく、現在の中山の芝がかなり重いのではないか。そこで時計勝負にならず、ダート寄りの馬が力を発揮できたのではないかと考えます。

ショウナンアチーブは注目血統の父ショウナンカンプで母父サンデーはこのレースでは抜群の相性の血統です。正直知っていました。知っていましたが、さすがにもうないだろう・調教も併せ馬で遅れており厳しいと判断。ショウナンでもワダチのほうを選んでしましました。

ウインフルブルームは父スペシャルウィークでキレのある血統よりはパワータイプに出やすい血統。(ブエナビスタは除く)芝・ダート両方の子を排出する血統で、今の中山の馬場は抜群に合うのでしょう。

人気の1頭ベルカントはレース前から入れ込んでいましたね。返し馬も行えないくらいのテンションでした。スタートはまともに出ましたが、直線でのあの失速はやはり距離と坂の壁を感じますね。ただ、今後平場・短距離での注意は必要かと思います。

アトムは父ディープインパクト。どの競馬場でもある程度は対応できる血統ですが、ここ中山芝だけはパフォーマンスが落ちるとは言われていた。(数値は忘れましたが)最終コーナーから直線に向くまで間があまり開かず、伸びきれずに終わりました。まあ、空いていても1着はなかったともいます。デイリー杯が移行されて朝日杯FSへの相性は悪くなってきています。来年からは阪神で朝日杯を行うそうなので、今までのデータはすべて吹っ飛びますね。笑

プレイアンドリアルは父デュランダルでどちらかといえばキレで勝負する血統。今の中山は合わなかったんでしょうね。ただ、岡田総帥の豪語を真に受けた私がまだまだ甘かったということです。正直ダービーも皐月賞も厳しいでしょう。ここがラストチャンスではあったと思います。

総評としては今年の朝日杯は低レベルだったと言わざる負えません。ここに出走したメンバーで来年のクラッシク路線に何頭乗れるか?(アジアはダート路線だと思います)
ただアジアエクスプレスにはアグネスデジタルのように芝・ダート両G1を勝ってもらいたいものです。

さて、私の朝日杯での馬券は外れましたが、阪神最終レースでなけなしの3連複1頭軸相手6頭の1500円が見事的中し何とか有馬記念への軍資金を確保できています。

今年最後のG1有馬記念。
去年はゴールドシップからの馬単2000円が当たった記憶がありますが、今年はどうでしょうか・・・

オルフェ・エイシンの引退もさみしいです。
ゴルシの復活なるか?
新たなスターの誕生か?
今年の世相馬券は何か?笑

などメンバーはキズナ・ジェンティル回避でさみしくはなりましたが、予想を楽しんでいきましょう。

ではブロードアピールでした。

[ 2013年12月15日 17:29 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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ブロードアピール

Author:ブロードアピール
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目指せ回収率120%!!
重賞をメインにぼちぼと予想を公開。

予想方法はオーソドックスな血統・データを駆使しながら、完全なオカルト予想も展開。
信じるか信じないかあなた次第。笑
時折平場予想もアップしたいと思います。
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